男が男を買ってみた②

①の続きです。

 

 

18歳未満の方、また私をリアルで知ってて、この後の文章を読むと付き合い方が変わってしまうかも、という方は読まないようにお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

注意はしましたよ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運営さんと数通のメールのやり取りの後、当日。 

一応サウナで汗を流した後に、約束の時間にコンビニの前で待機。

 運営に到着したことを連絡すると、ほどなく相手が迎えに来た。

 

おおー、緊張。

 

言葉数が少なく、歩いて近くのアパートまで。

 

普通の自宅のようなところに入る。

 

 

 

ワンルームに入ると、座椅子のようなソファー、ベッド、テーブル、TV、DVDデッキがある部屋。

飲み物を3種類(オレンジジュース、コーヒー、お茶)から選び、検温タイム。

 

この時点で37.4度まで上がっていた。

また測りなおしたら下がるかもとのことで、一緒にお風呂へ。

 

 

 

 

 

 

再度お知らせしますが、18歳未満、知ったら態度が変わりそうな方は今すぐこの画面を閉じるのだ!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お風呂に入る前に互いに服を脱ぐのだが、カラダがデカい。

 168cmとのことだが、肩幅も厚みも凄くて、自分より身長がデカく見える。

 しかし目が優しく、話し方も優しいので、威圧感が無い。

 準備されていたイソジンでうがいをし、ユニットバスに二人で入る。

 手にボディソープを付け、相手が優しく私の体を洗い始める。

 ちょっと慣れてなさそうな手つきもいい。

 こちらも手にボディソープを付け、相手の体をなでる。

 筋肉質な胸、そこには谷間があり、挟まれたくなる。

 思わず人差し指を差し込んでみる。

 

人差し指を挟む、まではいかないが、もう少し太いものだと挟んだ感覚が味わえるかもしれない。

背中に腕を回しながら洗ったりするが、筋肉が凄すぎて触り心地が硬い。

個人的にはもっと脂肪があった方が好き、だが圧倒的の筋肉の前に敗北する。

互いに洗い合いながらキスをする。

互いのものが硬くなりながら何度もキスをする。

下に手を伸ばされ、そのままフェラに。

自身のモノをくわえる相手の頭をなでながら、奥まで咥えられる?と聞いてみる。

少し苦労しながらも根元まで飲み込む。

なるほどね、と思い、攻守交代。

相手の太くなったものをチロチロと舐める。

顔を見ながら、奥まで唇を使って咥え込む。

人によってモノの形って全然違うんだな、と思いながら舐める。

 

キスを繰り返しながら、体を洗い流し、風呂から出る。

一応検温を再度してみる。

37.5度を超えていく。

どうするか聞くと、まあ大丈夫でしょ、とのことでベッドに座る。

 

互いに横に並び座り、カラダを触る。

目が合いキスが始まる。

覆いかぶさる形で何度も口づけを交わす。

乳首を触り、唇で触れる。

 

そろそろ、ということで、相手の下の穴にローションを付けた指を差し込んでいく。

大きな抵抗もなく、軽々と指一本が入っていく。

前立腺を探してみるが、見つからない。

そのことを伝えると、前立腺で感じたことがないらしい。

ウケに向かない体の可能性がある。

 

いよいよ挿入することになり、ゴムを付け、正常位で挿入を試みる。

……しかし入らない。

硬度も落ちていき、キスをしたり触りあったりとなんとか勃たせようとする。

無限の時間を消費するのではないかと思われたとき、騎乗位でゆっくりと入れることでなんとか挿入を果たす。

入り口がきつくて入らないなあ、チンコ痛いなあと思っていると、いつの間にか入っていた。

思わず入ってる? と確認を取ってしまい、相手が動いてる最中も根元に手を当てて、入っているかどうかを確かめた。

これが入ってる感触なのか……、俺が悪いのか、相手が緩いのか分からんが、入ってる感じ全然しないぞ……、と思いながら対面座位に移行する。

相手との呼吸が合わなかったり、スプリングが大きかったり、抜けそうな感じが止まらずでうまいこと腰が相手を貫かない。

正常位に戻り、再度チャレンジ。

手間取るが、何とか再挿入。

目を見つめ、どちらからともなくキスをしながら腰を動かす。

 

あ、イク…、と中で射精。

しばらく刺さったままキスを繰り返す。

 

いっぱい出たね、と言われながらゴムの口を縛る。

汗だくのままキスを繰り返す。

互いの足に陰茎が当たりながら、その主張を確かめる。

ベッドに対して仰向けに、うつぶせに、横向きにと体勢を変えながらキスを繰り返す。

硬さを保った自身を触られながら、再度挿入する空気になる。

 

ナマを押し付け、侵入を試みるが、一度目ほどの硬さに至らず、互いのカラダに擦り付けあう。

 

何度も何度も触り、擦り付けあいながら、二回目の射精。

相手のお腹の上から零れる液体を拭き取りながら、何度も何度もキスをする。

 

 

二時間の予約であったが、この時点で残り時間があと30分となっていた。

このままだと相手がねだるままキスを繰り返してしまいそうだったので、二人で風呂に入る。

また互いに手にボディソープを付け洗い合う。

 

風呂から出、雑談をして時間になる前に部屋を出た。

 

 

 

 

今回の行為で分かったが、挿入自体はそんなに気持ちよくない。(イクことは出来た)

自分のモノの硬さがやや足りない。

イこうと思えば二回ならいける。

好きな人とやるともっと気持ちいい。

 

今回は相手を好きになったつもりで抱くのが自分のテーマだったのである程度盛り上がったが、タイプかどうかというよりも相手との共有した時間が無さすぎて、閾値を超えることが出来なかった。

多分知り合いとやると気持ちいい、みたいな考えはこういうことだったのか、と自分の中で納得した。

そしていつかウケもやってみたいなと思った。

 

実は自分の穴をいじったことがあるので、平均サイズくらいなら入りそう。

お兄さんにも、今度はウケしてみたいです、とは伝えたので、ウケのレポートを書くことになるかも?

そして開発レポも需要あれば書くかもしれない。

 

 

というわけで、男が男を買ってみた、おしまいです!

 

質問等あったらコメントお願いします。

追記するかもです。